石油給湯器
おはようございます。Gascoです。
取引先の営業の方から、夏季休暇の連絡がはいり、いよいよ夏が近づいてきたことを実感です。
別荘やキャンピングカーをお持ちのお客様からの給湯器交換のご連絡が増えてきていることも含めると、
みなさん夏季休暇に向けて万端の準備をされてるな、と感じます。
避暑地での工事は涼しくて嬉しい反面、とても羨ましく思う時も・・・笑
ただ、お仕事を頂けているうちが華なので、頑張ってご期待にお応えしていきます!!
では、本日も施工事例を紹介いたします!
石油給湯器 施工事例
和歌山県伊都郡かつらぎ町日高 N様邸
別荘宅での交換工事でした!
「長期休暇の取れる時に利用している場所で、シャワーのみ・基本は1?2人での利用」
とお聞きしていましたが、既設品番が何かわからない・・・
とのことで、お話の中から直圧式・3万キロのタイプで可能と判断し、
初めは口頭で金額をお伝えさせて頂いておりました。
金額面にはご同意頂けたので、まずは口頭でお伝えした見積もりで設置が可能か下見に伺わせていただくことに。
交換前
INAX製 TBS-4001
INAX製の石油給湯器が設置されておりました!
かろうじて読み取れた設置年月日は、20年以上前の日付が・・・
稀に見る、超寿命の給湯器でした。(やや感動・・・笑)
と、感動はさておき、お電話でお話していた提案内容通り、直圧式の石油給湯器でした。
既設は4001から、4万キロタイプ。
提案させて頂いていたのは3万キロタイプですが、能力面についてご説明の上、
提案通りの内容でご納得頂き、ご発注頂けました!
キロ数を下げたのは、以前の使用人数と比べて、今後の使用予定人数が大きく違ったからです。
『大は小を兼ねる』
とも言いますが、一番最適なサイズのものが良いに決まっているので、提案させて頂きました。
交換後
ノーリツ製 OQB-3704Y
ノーリツ製の石油給湯器に交換いたしました!
写真右奥に写っているタンクが灯油を入れておくタンクです。
このタンクから給湯器に灯油を送り、灯油を燃やしてお湯を作っています。
もちろん、タンクから給湯器本体へ灯油を送るための送油管も交換しております!
最後は配管を保温処理をさせて頂いて、施工完了。
試運転時シャワーをご確認頂いたところ、
「水量は全く問題なしな。安くなったし、大きさ小さくしてよかった」
とお喜び頂けました!
N様、素敵な笑顔とご依頼、誠にありがとうございました!
石油給湯器 の交換時の注意点
通常のガス給湯器と違い、何点か注意しながら交換を検討していただければ幸いです。
というのも、石油給湯器には同じふろ給湯器でも、給水の取り込み方が違うものがございます。
なので、配管の形状や給水のためのタンクの有無などをご確認いただく必要がございます。
既設の品番が判明している場合は問題がないのですが、
石油給湯器をご使用の場合は、長期間にわたりご使用されていることが多く、
給湯器フロントの品番シールが読み取れないことが多々見受けられます。
そのような場合は、業者に下見依頼を頂き、本当に交換可能な見積もりを出してもらうようにお願いしてください。
「セミ貯湯式だったのに直圧式にして、配管がおかしくなった!」
というお声をお聞きしたことがあります・・・
当店でもお下見させて頂いておりますので、少しだけ注意しながら交換をご検討頂けますと幸いです!
本日も最後までありがとうございます!
引き続きよろしくお願い申し上げます。
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