三田市給湯器交換
〜三田市大川瀬にてLPG給湯器交換〜
こんにちは。Gascoです。
企業によっては、16日までお盆休みのようですね。
当店でも、メーカーがお盆休みということもあり、
お問い合わせを受け付けているものの、
在庫商品が切れてしまった品番に関してはメーカーのお盆休みが終わらないと
施工することが出来ない状態に・・・
在庫切れになるまでお問い合わせを頂けていることは大変ありがたいのですが、
お待たせしてしまっているお客様に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・
メーカーの営業が再開され、商品が納入されましたらすぐに取り付けに伺いますので、
それまでしばらくお待ちください・・・
では、本日も施工事例について紹介させて頂きます!
三田市給湯器交換 前
【ノーリツ製 NR-GT-243W】
92年製造の、ノーリツ製ふろ給湯器が設置されておりました。
25年前の壁掛けふろ給湯器は中々お目にかかれる代物ではないので、やや興奮しました。笑
写真の通り、外装の劣化は激しいのですが、つい先日までは元気に働いていたとのこと。
給湯器の寿命が12年〜15年と言われているので、おおよそ2倍もの間働いたわけです。
個体差があるとはいえ、相当な開きですね。
やや惜しい気もしましたが、動かないのは仕方ないので交換させて頂きました!
三田市給湯器交換 後
【リンナイ製 RUF-A2405SAW(A)】
おなじみ、リンナイ製のふろ給湯器へ交換いたしました!
極々一般的な給湯器になるので、特筆すべき点は見当たらないのですが、
今回施工していて気になったのは、以前の施工についてでした。
私の手が写っており申し訳ないのですが、写真中央に写っている
錆びたビスが以前取り付けられていたビスです。
さて、何が気になったかと言うと、この錆びようです。
ちなみに、この錆びたビスは鉄製のビス。磁石にひっつくやつですね。
ただ、通常外部でのビス留めはSUSと呼ばれる、ステンレス製のものを使用しなければなりません。
(ステンレス製は錆びにくく、耐久性が高いものになります)
なぜならば、写真のように錆びてしまうと、給湯器の重みや、
何らかのはずみで加わった力によって折れてしまい、
給湯器を支えることが出来なくなり、給湯器落下してしまいます。
今回は新しい給湯器はもちろんSUSのビスで取り付けさせて頂いたのですが、
ごく稀に写真のような鉄製のビスで取り付けられていることがございます。
鉄製のビス、確かにSUSのビスよりも安価です。
なので、お客様にお安くご提供していく中で、材料費を削ろうと使用したものと思われます。
が、このビスは給湯器を支える大切な役割を担っています。
99%の職人はSUSを使いますが、たまに鉄製のビスを使用する方もおられるので、ご注意ください。
さて、今回気になった部分は元々交換予定の部材なので、
その他の部分で交換しなければいけない箇所はないか確認し、
試運転を行い、施工終了。
今回はトータル1時間程度の施工となりました。
今回の三田市での施工のように、関西一円対応しております。
移動時間の面で、訪問が遅くなったりはいたしますが、
「遠いのでエリア外」
というようなお断りはいたしませんので、ご安心してご相談頂けますと幸いです。
それでは引き続き、よろしくお願いいたします!!
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