堺市東区給湯器交換
〜従来型隣接設置から据置台設置のエコジョーズへ交換〜
おはようございます。Gascoです。
繁忙期が近づき、毎日バタバタしており、ブログの更新が遅れてしまいました・・・
心入れ替えて更新していきますので、何卒よろしくお願いいたします!!
では、本日も早速ですが事例の紹介をさせていただきます!!
堺市東区給湯器交換
堺市東区日置荘北町 F様邸
冬本番に入る前に、給湯器が古いので交換したい。
ということでお問い合わせいただきました!
堺市東区給湯器交換 前
【松下電器産業製 GU-20RA】
20号の隣接設置型ふろ給湯器が設置されておりました。
追い炊きがのですが、現在主流のふろ給湯器とは少し違う形状の給湯器となります。
上記画像のように、給湯器の背後から追い炊き配管が出ており、浴室の隣に設置するタイプの給湯器です。
また、配管が2本出ていて、それぞれが浴槽と繋がっており、我々の間では
「2つ穴ふろ給湯器」
なんて呼び方をされています。
対して、現在主流のふろ給湯器は循環アダプター1つのみ浴槽に繋がっているので、
「1つ穴」
と呼んでいます。
今回は、この2つ穴から現在主流の1つ穴への交換工事をさせていただきました!
堺市東区給湯器交換 後
【リンナイ製 RUF-E2008SAW(A)】
今回は、現在主流の1つ穴壁掛けふろ給湯器のエコジョーズタイプを、
据置台という、オプション部材の上に設置させていただきました。
2つ穴から1つ穴への交換の際は、必ず追い炊き配管の撤去・新設が必要となります。
手順としては、
給湯器を撤去すると、写真中央のように追い炊き配管が残る形となります。
この配管を撤去しなければならないのですが、大概の場合は写真のようにコンクリートで埋め込まれています。
なので、まずはこの部分を削り、配管を撤去します。
できる限り小さく開けることを心がけておりますが、新たな循環アダプターの設置スペースを考えると、
最低限このくらいの穴を開けさせて頂いております。
その後、新しい循環アダプターと配管を設置する作業となります。
塞ぎ板を使用し、写真のように完全に密閉させます。
その後、給湯器を設置するための据置台の設置作業に移ります。
給湯器を置いた時に、傾かないように水平器を使い、しっかりと地面から水平になるように設置します。
ここで斜めのまま給湯器の設置作業に入ると、傾きを発見した際に手間がかかる+給湯器が倒れかねないので、
しっかりと水平を出して固定します。
その後、給湯器を置いてから配管の接続作業となります。
今回はエコジョーズでしたので、給湯器真下にある雨水の升へ排水するようにいたしました。
こういった細かい部分も、お客様のご要望をお聞きしながら進めていきます。
今回は配管類もすべて新しく交換したので、以前よりも綺麗に収まるように注意しながら施工いたしました。
こちらは以前の配管写真です。
配管の立ち上げ位置の都合上、仕方はないのですが、目に触れる部分なので、
できる限り綺麗に配管を敷設させていただきました。
試運転と合わせて、設置状況の最終確認をご主人立会いの元させていただき、
「綺麗になってるわ!」
とのお言葉をいただき施工完了。
当店ではお客様のご要望をお聞きし、施工内容を確認し、
施工手順についてもお客様のご認識としかっりと擦り合わせて施工させて頂いております。
少しでもご安心してお任せいただけるよう、丁寧に仕事を進めておりますので、
一度当店にもご相談頂けますと幸いです。
それでは、引き続きよろしくお願いいたします!!
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